こんな本をつくってきました!

これまで携わってきた書籍の仕事は、企画・編集を中心としつつ、ライディングもあり、関連するイベントの運営もあり、その内容は多岐にわたります。ざっくり整理するならば、およそ次の3つのことを展開させてきた感じでしょうか。

1、著者のプロデュース(「骨ストレッチ」シリーズなど)

2、自分の本を出版(「腸脳力」など)

3、出版社を興し、書籍と雑誌を刊行(ハンカチーフ・ブックスなど)

時系列で並べていますが、駆け出しの頃を経て最初に主体的に手がけるようになったのが、1の著者のプロデュースです。僕たちのフィーリング、価値観に合う専門家を見つけ、出版社に企画提案し、原則的にソフトの部分(本の中身)をつくってきました。

そのなかで最もヒットした「骨ストレッチ」シリーズは、累計40万部を超えました。編集協力した作品も含めトータルの発行部数は100万部を超えているので、出版界にもわずかながら貢献できた気はしています。笑。もっとすごい人はたくさんいますけどね。

こうした仕事を通じて大事にしてきたのは、著者との関係性です。売れることは大事ですが、そのベースにあるのは著者と編集者が共有する世界観です。すぐに結果が出せなくても、版元を替えながらコツコツと本を出していくことで世界観は広がり、豊かさが届けられます。この感覚が失われると仕事はつまらなくなり、運気も逃げてしまいます。笑

出版社に所属しないエディターとして仕事を続けるなかで、ラッキーなことに②自分の本も出すことができました。デビュー作になったのが2011年に刊行された『腸脳力』で、小さな版元だったにもかかわらず、思いのほか好評が得られました。
また、2014年からは活動の拠点である三浦半島の葉山で③「ハンカチーフ・ブックス」という出版社をスタートさせ、10冊の本をプロデュースしました(2018年6月現在)。また、kyocoさん主導で「ラニ・パブリッシング」という新しいレーベルも立ち上げています。

とりあえず、本という媒体を使ってやれることはやってきましたが、まだまだ進む先には面白いことがたくさん残っているように感じています。
伝える方法はもはや出版だけにとどまりません。活字、映像、イベント、ウェブなど様々な媒体を駆使して出会いと交流の場を作り、ざっくり言えば、「もともと備わっているものを思い出し、変容をうながす」ためのメッセージを伝える……それが役割と言ってもいいかもしれません。

以下、主な出版物を紹介していきます。

ハンカチーフ・ブックス

2015年12月、三浦半島の葉山で生まれた小さな出版社です。デザイナーの渡部忠さんとのコラボで、僕たちの思い描く「哲学の本」を世に送り出してきました。→公式サイト


ラニ・パブリッシング

2017年末に生まれたばかりの、新しい出版レーベルです。まず電子書籍にトライしましたが、今後は出版スタイル、分野にとらわれず、Kyocoさんが出版したいものを出版していきます。笑 →公式サイト


プロデュース全般

・著者プロデュース

大ヒットした骨ストレッチシリーズのほかに、光岡知足先生、栗本慎一郎先生、土橋重隆先生、佐古田三郎先生などの書籍を手がけました。


・自著
僕自身の著書は、いまのところ下記になります。『腸脳力』はフランス語版も刊行されました。

関連サイト

書籍「栗本慎一郎の全世界史」

土橋重隆総合サイト

腸内細菌のワンダーランド(光岡知足)

科学系インタビューサイト「Bio&Anthropos」

 

出版を希望する方へ

*ただいま準備中です。もうしばらくお待ちください。