コロナ自粛モードの向こう側〜きっと激変する「イベント」と「旅」の新しいカタチ

ほんの数年前、渋谷のヒカリエで毎月必ずセミナーを開催していた。

たぶん、2年くらいは続けたと思う。

本の出版に絡めたり、絡めなかったり。。。ゲストの人を招いたり、一生懸命集客したり、いろんな経験ができたけれど、

なんだかもうあの日は戻ってこないような。笑

笑ごとでないのかもしれないけれど、自分としては、もうあんなふうなイベントを開こうという気が全然湧いてこない。

それは自粛モードでzoomなどが一気に広まったからですが、

僕としては、場の雰囲気ってすごく大事だと思ってきたので、安い会議室とかではなく、ヒカリエのような場所を選んできたわけですよ。

その分、集客ノルマが発生して、大変なところもあったわけですが。。笑

で、zoomでつながってしまうと、こういう苦労ってほとんどいらなくなってしまうというか、わざわざ会場に足を運ぶ手間すらなくなってしまう。

もちろん、エクササイズなどのように、zoomで伝えるのが無理なものもあるけれど、イベントの意味合いが大幅に変わってしまいますね。

で、まあ、ここまでは誰もが感じそうなところですが。。。

僕はこうした意識の変化が進んでいくほどに、

「出会うことの価値」

がどんどんと増していくのではと感じています。

本当に出会う必要があるかどうか?

わざわざ足を運ぶ必要があるかどうか?

そこに、人を含めた「空間の価値」があるわけで、

空間を飛ばして時間を共有できる割合が増えた分、逆に空間の値打ちは上がる

そんな時代がすぐにやってくると思うなあ。

となると、旅することの意味もかなり変わってきますよね。

これまでのようなレジャー型の、どこか暇つぶし的な面があったパックツアーなどは、もしかしたら敬遠されるようになるかも。

なぜかというと、今回のコロナの自粛モードが治っても、心理的に、

「とりあえず遊びに行ってみるか」

という気持ちは減って、本当に行きたいかどうか? 自分の行動の動機を問う人が増えてくるだろうから。

実際、第二波、第三波が来ることも予想されていますが、そうなるとなおさらですよね。自粛要請が繰り返されるかどうかはわかりませんが、こういう心理ってより働きやすくなると思うんですね。

セミナーだって、zoomならば軽い気持ちで参加できますが(多少のお金を払っても)、わざわざ足を運ぶとなると、やっぱり「本当に行きたいかどうか?」を問うことになりますよね?

僕のイメージでは。。。

レギュラーのセミナーなどはほぼほぼオンラインで開催して、交流会などもオンラインがメイン、そこでつながった人たちがより共感レベルを高めたいとき、

「じゃあ、お会いしましょうか」

という話になってくると思います。

で、その会う場所はもう都内の会議室とかじゃないですよね? たぶん、もっとローカルな場所、自然環境に恵まれた隠れ家のようなところに現地集合して、リトリート的に勉強会したり、ワークショップやセッションをしたり。。。

こういうディープな企画って、これまでの旅行代理店的なノウハウではちょっと苦手そうな領域ですよね。

「滅多にない機会」の演出になるので客単価もそこそこ上げてよさそうだし。。

いろいろと旅行業界の仕組みも変わっていきそう。。というより、変わらざるをえないかも。

そんなわけで、いまスタートしたセルフメンテナンスという「日常」は、同時に準備してきた旅のプロジェクト(nowhere JAPAN)ともつながっていくという。。。

そんな未来図がちょこっと見えてきました。

キーワードは量より質、でしょうね。

質(価値)がわかっている人がプランを提示して、それが共感から経済へとつながっていくような大きな流れが見えます。

実際、そうなったら楽しいだろうな〜。

そう思っているので、きっと実現するでしょう。

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