ウイルスはただ避けて、排除するべきもの? 「共生」の視点から「新型コロナウイルス」の意味を考えてみよう?

非常事態宣言が出たこともあり、新型コロナウイルスの話題で持ちきりですが。。。ふと疑問に感じてしまうのが、ただ避ければいいの? 遠ざければいいの? っていうこと。

そのマインドが続くと、目に見えないウイルスにおびえる思いばかり増幅していきますが、じつは僕たちの身体は菌やウイルスだらけ。

そんなことは知っている? であれば、なぜこういう時こそ「共生」の意味を考えないんでしょう? 

ウイルスとの共生。。。一見するときれいごとのように聞こえますが、そもそも僕たちはすでに何らかのウイルスと共生しています。

新型コロナが棲みついてるかはわかりませんが、菌(バクテリア)も含め、いつの間にかいろいろな異物が身体のなかに入り込んで、でも、多くの場合は特に問題にならない形で折り合いがついています。

ウイルスだから悪いやつだとは限らない。いや、ウイルスも菌も善悪では語れないはずなのに、こういう事態になると悪者扱いしてしまいますね。

共生、多様性、持続可能性、SDGs。。。  

これまでこういう言葉を未来の希望のように使ってきた人たちの口から、自粛という言葉ばかり出てくるのは、内心では排除したがっているわけだから、悪く言えばダブルスタンダードなんじゃないかなと思います。

ウイルス撲滅、ウイルスとの戦い、ウイルスに負けない。。。

こういう勇ましいフレーズを聞くこともありますが、戦って勝てるんでしょうか?笑 というより勝ち負けの対象なの??

→続きはこちら(セルフメンテナンス協会HPへ移行します)

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