大気中の「パントエア菌=LPS」(リポ多糖)が免疫力を強化してくれる?

ゆとりは脳の中だけでなく、身体が感じるものです。それは心理的なものにとどまらず、空間全体が関わっています。

この空間には、無数の菌やウイルスが存在しています。空間だけでなく、田や畑で栽培されている植物にも様々な菌が共生しています。

その一つであるパントエア菌という菌を知っていますか? 

穀類、果物、野菜などを食べるとこの菌も一緒に取り込まれ、免疫細胞であるマクロファージが活性化することがわかってきました。植物性の食材をしっかり摂るだけで免疫力は整えられるのです。

なぜパントエア菌にマクロファージが反応するのでしょうか? その秘密は、この菌の細胞膜を構成するLPS(リポ多糖)という成分にあります。

体内に菌が侵入してくると、マクロファージがLPSに反応するように免疫の働きがセットされているのです。

→続きはこちら(セルフメンテナンス協会HPへ移行します)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。