天と地をつなぎ、たくさんの人と大事なことを分かち合う〜《メディア》から《メディウム》へ移行した2018年。

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「あ、富士山が見える」

僕のおしゃべりをさえぎって、恭子さんが海岸線の向こうに目を向けるとくっきりとした輪郭が。

スマホでは小さくなってしまったけれど、いろんな用事を済ませ、さらに鎌倉に向かう途中。。。急に天が開けて、視界が明るくなった気がしました。

ことしもあとわずかですが、多くの人が感じているように、ホントに変化に富んだ一年でした。僕自身、出版関係以外に、これほど様々な分野の人たちと出会った年はなかったかも。。

メディアは、メディウムが語源だとどこかで書きました。

メディウム(medium)はただの媒体ではなく、神と人とをつなげるシャーマニックな媒体を指します。

本当に大事なこと、必要なこと、神と呼べるくらい本質的なことをどれだけ伝えられているか?

つねに問いかけてきたつもりでしたが、パーっと開けた海岸沿いの視界の中で、さらにその先があることを感じました。

伝えるだけでなく、もっともっとたくさんの人たちと《思い》を分かち合うこと。

揺れ動く思いではなく、変わらない《思い》。

人類がずっと大事にしてきた、守ってきた《思い》。

ヒトを含めた生き物が内在してきた、生きよう、前へ進もうという《思い》。

それをどこかに置き忘れてしまっているのなら、とても優秀な日本の駅員さんみたいに探し出して、「ここにありましたよ」と事もなげに言えるようになりたい。

思いを共有するためには、感情の雲の向こうにあるもの。。。太陽。月。星。。。

わたしがわたしだと感じている分厚い雲を突き抜けて、星空の世界と大地をつなげていきたい。

すべての世界に隔てがなく、自己と同じように他者が存在していること、《思い》を持っていること。

思い一つで世界は変わること。

目の前の景色の意味も価値も、瞬時に変わること。

《まなざし》によってうつくしさが生まれること。

恭子さんといつものようにおしゃべりしながら、いろいろなことが瞬時に駆けめぐった師走のひと時でした。


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