食べることを通し、微生物、植物、鉱物とつながること〜「頑張らないコンディショニング」のファーストステップ。

conditioning

おはようございます。
『頑張らないコンディショニング』の執筆を通じて、心と体を整えること=コンディショニングの先には「自然とつながる」という大きなフィールドが控えていることを改めて感じることができました。

自然とつながるというと、どこか抽象的なイメージがありますが。。。身体に目を向けるとそれは“最も具体的なもの”に変わります。

人は自然とつながって生きている。。。それ自体とても当たり前のことですから、問題はつながり方。
つながり方が薄くなれば、その分、元気も失われます。自信も失われ、心の豊かさとか充実感も遠のきます。

たとえば、「人は一人では生きていけない」と言いますね?

実際、体には無数の微生物が共生し、その微生物(たとえば腸内細菌とか)を養うには植物を取り込み、栄養を分かち合う必要があります。
しかも、そうした代謝の大元にある酵素は、鉱物(ミネラル)がなくては動きません。

エネルギーを作るミトコンドリアも、もとは微生物(好気性細菌)だったと言われています。そのミトコンドリアも植物によって酸化を防ぎ、鉱物(ミネラル)によってエネルギー製造の根幹が支えられています。

どこからどこまでが自分なのか、境界なんであるようでない。。。でも、ある。

つながっていること自体は当たり前で、それ自体が《縁起》と呼べるものなのだとしたら、大事なのは、つながりを取り戻すこと。。。

食べることでつながりを再構築すること。

そこにコンディショニング=心地よい心と体づくりのキーがあるわけです。

ひとつの方向性としては、まず微生物とつながり、腸を整えることで心地よくつながるための《場》をつくる。
これは神道でいうところの《禊ぎ・祓い・清め》の世界と、おそらく同じでしょう。

ここをしっかり整え、土台をつくったうえで植物とつながり、鉱物とつながる。。。

もちろん、この世界に厳密な境界はない以上、身体の中の《場》を整えつつ、住まいの《場》、活動の《場》を整える必要も出てきます。

《場》は《空間》と言い換えてもいいかもしれません。細胞も空間、腸も空間、外の世界もすべて空間です。

人はフラクタルな空間の中から離れることはできません。

できるのは「整える」こと。すべてのつながりを感じとり、どこまで整えられているか、どこが滞っているか。。。そうした全体をつねに意識する。

こうしたつながり方がうまくいくほどに、無理はなくなり、頑張る機会は減っていきます。生き方はラクになり、生命力=生きる力も蘇っていきます。

「頑張る」から「ゆだねる」へ。。。いま時代そのものが大きく転換しつつあるのを感じる人は多いでしょう。
身体の整え方、自己のあり方、仕事や人間関係のあり方。。。すべて作り替え=リモデリング(re-modeling)の時期にきているのかもしれません。

だとしたら、実際につながる方向に生きてみる。
生きることの根幹に食べることがある以上、食はその入口として最適かなと思っています。

 

★詳しい内容はこちら
https://little-sanctuary.net/ganbaranai-conditioning/

 

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