学校で習ったかも!? 生物としてのヒトの定義〜生きることに迷ったらまず「ここ」に帰ろう!

foodjourney

おはようございます。
30代に入ってひょんなことから医療や健康分野の取材をすることになり、もともと関心のあった身体の分野にさらにフォーカスしていけるようになりました。

最初は健康雑誌の仕事ばかりだったのですが、書籍の仕事をするようになって、身体の仕組みそのものにアプローチする機会が増えました。

メインになったのは、食べ物を消化吸収し、エネルギーに変える代謝の仕組みです。
代謝は免疫と表裏一体なので、「外部にあるものを内部に取り込む」生物の働きを学んでいった感じなのですが、ある時にふっと気づいたのです。

自分が面白いと思っているのは、「高校の生物の教科書に書いてあることそのままだ」と。笑

もっとちゃんと勉強しておけばよかった。。。とまでは思いませんでしたが、生物学は生命科学の基礎であり、その先には生命哲学が控えていることも見えてきました。

「身体の仕組みを知ることを通して、ヒトはどうあるべきか」を問うのが生命科学であり、生命哲学。
宗教で問いかけるような命題も、「生物の教科書」の中にはたくさん書き込まれています。

たとえば、自分の生き方に迷いが生まれた時。。。生物の定義に立ち返ると、どこに課題があるかが見えてきます。

1、食べて呼吸をする。
2、コミュニケーションする。
3、歴史と時間軸を持っている。

1と2はどんな生き物にも共通する基本事項で、代謝と免疫はそれを具体化したものです。このいずれかに問題が生じるとヒトは調子を悪くし、病気になります。

3はヒトに特有のもので、脳が特異に発達することで生み出されていきました。
ある種の「共同幻想」であるわけですが、この部分をどう扱うかで生き方は変わっていきます。

複製して子孫を残すという生物の営みに、どんな価値を重ねていくかが、一人一人の生き方のテーマになり、生きがいにもつながっていきます。

1〜3のベースは理系目線で成り立っていますが、3には「文化か風土をどうとらえるか?」という文系目線が混ざり合います。

本来、ヒトという生き物の身体に文系も理系もありません。笑
そうした分野を統合する視点を持ち、すべてを包括した「生きる物語」をつくるーーーこうした構想のもと「フードジャーニー」は生まれたのです。

続きはまた書きます。

★「フードジャーニー」公式サイト
http://food-journey.net

★「生体コミュニケーション論」
http://food-journey.net/co…/biological-communication-theory/

 

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