生きることは、食べて、息して、動くこと。

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こんにちは。
フードジャーニーの原稿をまとめるなかで、ヒトはどんな存在なのか? 否応なく問いかけさせられてきました。

たとえば動物としてとらえた場合、植物と決定的に違うのは「神経系を持っている」こと。

神経系には体性神経と自律神経があって、感じて動くには体性神経(知覚神経と運動神経)が、栄養を吸収し、エネルギーに変えるには自律神経が必要になります。

 

 

で、進化した生き物の場合、栄養吸収だけでなく、呼吸(酸素補給)も必要になってきます。
そこに介在してくるのも自律神経であり、さらにはミトコンドリアですね。

生きるということは、食べて、息をすること。ただ、それだけでは生きられません。

光合成のできない僕たちは、植物がつくりだした栄養と酸素を拝借してエネルギーを作り、そのエネルギーで動き回る。なんのためかというと食べるため。。

そうやって神経系を通じてグルグル世界をまわりながら、日常(食べる)と非日常(動く)を行き来しながら、この世界を経験する。。。

つまり、生きるということは、食べて、息して、動くこと。

食べること、動くことがままならなくなったら、それは老化であり、病気であり。。。最後には、息をひきとることでこの世界から離脱する。。。

種本武司先生と話していると「食の大切さ」をつねに意識させられますが、それって「生きることの原点に帰りなさい」ということだと思うんです。

「よく生きようと思ったら、肺ー大腸系がまず問われる」

種本さんがおっしゃるように、東洋医学では肺と大腸の関連性がまず重視されます。
それはよく食べて、よく出すことと、よく呼吸することがつながっているということ。

呼吸は肺からだけでなく皮膚からも行っています。
この世界の空間を肌で感じ、宇宙からエネルギーをいただくことも、広義の呼吸なんでしょう。

もちろん、瞑想も呼吸の延長。

よい呼吸のためには消化管全体、その土台にある腸を心地よく活動させる必要があります。
それがリラックスの本質。。。なぜ食が大事なのか、それは「深い呼吸が可能となる身体(内臓臓器)を手に入れるため」(種本先生)。

深い呼吸の先にあるのが意識の覚醒。旅をするなかで感じられるインスピレーション、開放感、カタルシス。。。

日常と非日常の合わせ鏡のなかで、僕たちは進化し、成長し、この世界を感じていきます。

そんなふうに感じて生きたいのに、食べ物で足を引っ張られ、内臓臓器がクタクタに疲弊し、植物の助けも得られず。。。せっかく地球に生まれ、生きているのに、「感じる力」が落ちてしまっていたらもったいないですよね。

食べることは栄養学だけでは収まりきらないし、旅することもただ動くだけの行為でもない。

すべてがつながっていて、すべてが生命の営み。

そこに介在している食と意識エネルギーについて一緒に勉強していきたい人、ゆったり自信を持って、自分の人生を歩くベースを作りたい人、ぜひお会いしましょう。

これから時代が変わっていくなか、身体と生命に寄り添う意識がより高まってくると思います。
その意識は「つながる」ことで深められ、それ自体が生への覚醒をもたらしてくれるはずです。


★第11回食と意識エネルギー講座

https://www.facebook.com/events/476039059493478/
*7/14(日)12時半〜 都内にて開催

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