こんばんは。
ご報告が遅くなりましたが、昨日は15回目の土橋塾/新しい哲学のすすめ。

今回からまた新しいステップということで、会の雰囲気も不思議と変わり、いろいろな経緯で面白い方(?)が集まり。。。いろいろな化学変化が起きた気がします。

土橋先生、そして、ご縁ある皆さんとこれから一緒に深めていきたいテーマが「哲学」。といっても、それは教養としての哲学にとどまらない、この世界を見つめるまなざし。制約された環境のなかで、その空気に取り込まれず、自分自身がよく生きるために必要不可欠なもの。
それを少しずつ言葉に変え、共有し、発酵させ。。。そんな感じで、これまで15回にわたって続いてきました。

土橋先生の言葉で印象的だったのは、「私のなかにずっと変わらない自分がいた」ということ。

ずっと変わらない自分がいたからこそ、人といたずらに争わず、ときには調子を合わせ、「自分の場所」をつくってこられたのかな。

もうひとつは、理性は抽象されたものであるということ。
この世界という巨大なプールからほんの一部を抽出したものが理性。言葉。文字。。。逆に言えば、本質はたえず捨象され、背後の世界に隠れていきます。

その隠れたものは、言葉では補足できません。
できないけれども、理性を操れば、理性を超えたものをそこに感じさせることはできます。

言葉を使って、言葉の背後にあるものを感じる。
人は想いを言葉では伝えられません。でも、背後を思いやる力があれば、言葉の向こうの思いが感じとれるかもしれません。

哲学は理性ではなく、理性を超えたものであると同時に、理性によって描くべきものでもあります。この矛盾めいたチャレンジを、ご縁のある皆さんとコツコツ続けていける叡智の空間が土橋塾、かな。

「もう病気の話はやめましょう。私には話す言葉はないです。哲学のことをやっていきましょう」

病気直しの話はたしかにさんざんしてきたので、次回はさらに哲学の世界に踏み込んでいきます。
ご興味のある方はぜひお越しください。次回は11/30(木)に開催の予定です。

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http://little-sanctuary.net/archives/3750