こんにちは。
パーキンソン病の名医で、大阪の刀根山病院院長を務める佐古田三郎先生の新刊が6月21日に刊行されます。そう、先日の『ミトコンドリア“腸”健康法』のほかに、同時進行でもう一冊手がけていたんです。

★『佐古田式養生で120歳まで生きる する・しない健康法』(実業之日本社)。

なんだか目がくらむようなタイトルですが(笑)、前著(PHP研究所『医者が教える長生きのコツ』)からさらに進化した佐古田先生の生命観、身体観が余すところなく語られています。

じつは『最強の24時間』を執筆している最中に出版の話があり、「佐古田先生のこと、いま書いているのにな〜」と思ったのですが(同書の生体リズムについてのくだりには、佐古田先生への取材が反映されています)、先生と直接やりとりする中で、先生の認識がさらに先に進んでいることがわかりました。

前著でも、「ヒトは光合成している?」という、これも目がくらむような(!)説が提示されたのですが、今回、先生がさかんにおっしゃっていたのは、

「ヒトは植物から情報をいただいている」

ということです。これは観念、概念ではなく、マイクロRNAという物質を介した科学的にリアルな仮説です。

「情報を栄養素にしていいんですか?」
「いいんじゃないですか? 食物繊維、ファイトケミカルに次ぐ、第8の栄養素と位置付けていいかもしれません」
「結局、どれも植物ですよね?」
「植物を食べる意味をもう一回見直したほうがいいでしょうね。すべてはコミュニケーションなんですよ」

大阪大の神経内科の教授を経て、国立病院の院長を務めるというメインストリームを歩まれながら、いまの医療のあり方、多剤投与をさりげなく否定し、「食べること、寝ること、光を浴びること、菌と共生すること」という日常を基本においた養生を提唱され、実績を挙げている。。。

ほかにも面白い話が満載なので、よろしければこちらの一冊にもご注目ください。秋くらいに佐古田先生を都内にお呼びし、セミナーができたらと思っています。